2018年の年末から2019年の年始にかけて、自宅生垣のリフォームを行いました。スズメバチがカイズカイブキの生垣(黄色枠)の中に巣を作り、近隣住民よりどうにかしてほしいとの苦情が上がったためです。そういえば、昨年の春、スズメバチの巣を駆除してからも、隙あらば巣を作ろうとこの生垣の周りをスズメバチが徘徊していました。
殺虫剤を巻いても水をかけても一時的にはいなくなるものの、いつの間にか戻ってきて、巣を壊された逆襲の機会をうかがっていました。
30年近く育てた生垣ですが、近所の方がスズメバチの被害にあっては大変です。。。で。。。バッサリ。。いきました。。。チェーンソーであっという間に。。30年がたった10分くらいで。。
バッサリとはしたものの、外からは丸見え状態。数年後にはピカピカの門扉工事を業者さんにお願いしますが。。資金を貯める3,4年の間は何とか目隠しをせねば。。と。費用をかけずに以前使用して、現在、裏庭に保管中(ただ、転がしているだけの)枕木、レンガ、ラティスなどを使用して仮の垣根を作成することに。
まずは、枕木を下に敷き、その枕木と切断して残った幹を利用して、2x4材の柱を立てました。2x4材には防腐剤を塗布してあります。
その後、ラティスを2x4材の柱に金属L字金具で引っ掛け、シュロ縄で落ちないように固定。
枕木とラティス間が寂しかったので、レンガやリメイク空き缶などを置いて少し見栄えをよくしました。
今回は、家にある過去に使用した保管物を利用して、うまく垣根の仮リフォームをすることができました。これで、3,4年もってくれればありがたいです。